2012年9月18日火曜日

インストールしないでRPMのパッケージを展開したい


インストールしないでRPMパッケージを展開したいときは、rpmdev-extractを使う

rpmdev-extract hogehoge.rpm

オプションは
-C 指定ディレクトリに展開
-v バージョン確認
-h ヘルプ
-f 強制上書きする
-q 展開するときにファイル名などを出力しない

rpmdev-extractは、rpmdevtoolsに入っている

yum install rpmdevtools

2012年9月16日日曜日

Fedora 17 テキストモードインストールで困った

Fedora 17のインストール時にテキストモードを選ぶと、インストールパッケージを選択することができない。そして名前解決もできない

nslookupとかdigは、bind-utilsに入っているので、そのあたりrpmでインストール


bind-utils
bind-libs



2012年9月11日火曜日

ext4でフォーマット


ext4でフォーマットするとき
-t ext4でよいみたい

mkfs -t ext4 /dev/sdb5

とか

yum updateしたくないものがあるときのメモ

kernelをupdateから除外したいときのメモ

vi /etc/yum.conf
[main]に追加

exclude=kernel*

複数のときは、空白で区切って追加していく

exlude=kernel* NetworkManager*

2012年9月10日月曜日

nfs: 実効性のないNFSファイルハンドルです

nfsのclientで"実効性のないNFSファイルハンドルです"と言われて、umount -fもダメなときに試すもの。

service netfs restart


iptablesのマスカレード

MASQUERADEの綴りをよく間違えるので、備忘。

iptables -t nat -A POSTROUTING -o em1 -j MASQUERADE

INPUTとここの追記と
/etc/sysconfig/iptables
これも
net.ipv4.ip_forward = 1
忘れない

iptablesコマンド
iptables -t nat -A POSTROUTING -o em1 -j MASQUERADE
iptables -I INPUT 1 -i em2 -j ACCEPT

iptablesファイル書き込み
vi /etc/sysconfig/iptables
*nat
 -A POSTROUTING -o em1 -j MASQUERADE
COMMIT

-A RH-Firewall-1-INPUT -i em2 -j ACCEPT
を追記

フォワード設定vi /etc/sysctl.conf
net.ipv4.ip_forward = 1
0を1に
sysctl -p
で反映

Fedora 17 まずやることメモ

NetworkManagerではなくて、networkを使うようにする

systemctl disable NetworkManager.service
yum remove NetworkManager
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-em1
書き換え
chkconfig network on
systemctl start network.service

あと、update

yum install yum-plugin-fastestmirror
yum update